暮らしを心地よくするノート

人、物、事との付き合い方を見直して、暮らしを心地よくするための記録です。

ヤムナとヤードカフェとカラマーゾフ

今日はヨガ教室で「ヤムナ&ピラティス」のレッスンを受けてきました。


「ヤムナボール」というゴムボールを使って、自重でマッサージします。

マッサージと同時にインナーマッスルも鍛えられます。


ヤムナで身体をほぐした帰りに、教室の近くの「YARD」というコーヒーとクラフトチョコレートのカフェへ行きました。


友人へのホワイトデイのプレゼントに、コーヒー豆と焼き菓子を買い、私もハンドドリップのコーヒーとチョコレートの食べ比べセットを注文。




コーヒー豆はエチオピア。フルーティというよりコーヒー豆のフレッシュジュースと言いたくなるようなコーヒーです。




写真を撮ったらひたすらコーヒーとチョコレートを味わうこと半時間余り。

大満足🥰

傘を持ってなかったので、雨宿りしながら止むのを待ってみましたが1日雨でしたね💦




14時を過ぎると席が埋まってくるので、待ってる人がいたら店を出ます。


プレゼントの郵送手続きをして、地元の図書館で今日返却期限の本を読んでました。


閉館時間まで粘ったけど、読みきれず貸出延長することになりました。


ところで、3月7日に村上春樹さん原作のミュージカル『ねじまき鳥クロニクル』のチケットを取ってたのですが、コロナウイルス対策のため中止になってしまいました。


残念💦


いつかまたリベンジ公演してほしいです。

そのときは優先的にチケットを買わせてほしい(笑)。

1週間で原作をもう一度読もうと思ってましたが、慌てて読む必要がなくなったため、今借りてる本をゆっくり読みます。


今借りてるのは『カラマーゾフの兄弟』の4巻。

亀山郁夫さんの翻訳が出たとき読んでみたかったのですが、読破する自信がなく10年以上経ってしまいました。

その間に宝塚版を観て、原作を読みたい気持ちが高まり、最近NHK「100分de名著」のカラマーゾフ特集を視て「この機会を逃したら一生読まないかも」と思い、年末から読み始めました。


アクが強すぎる登場人物たちと、「これを理解するためには聖書や名作小説を何冊読まないといけないの?」というほど引用が多く、謎に長い場面に悪戦苦闘しながらも、脳内再生される声はタカラジェンヌ、そして絶対面白いはずだという思いで読み進める毎日。


「100分de名著」の亀山郁夫さんの解説が本当に面白くて。

学生時代も思ったのですが、大学の先生方は研究してる分野の話(講義)をするとき目がキラキラしてて、それだけでこちらも楽しい気分になるんですよね。

きっと何度も読みたくなる。


この『カラマーゾフの兄弟』の本編は全4巻なのですが、謎の続きの巻を見つけてしまいました。

何が書いてるのか興味津々。早く続きを読みたいです。


今日で2月も終わり。

また支出の振り返りもします。

明日は歯科受診🦷

暖かくなるようですね。

花粉対策を万全に外出します。