終わらせたこと2つ
前歯のブリッジ治療がようやく終了しました。
やっと日曜日の歯科通いが終わる。
嬉しい〜( ^_^)/~~~
歯科医院の桃?の花。
綺麗です。
そして年末に読み始めた『カラマーゾフの兄弟』をやっと最終巻まで読み終えて、図書館に返却してきました。
すっきり✨
やり始めたものの終わらせてないことって割とあります。(断捨離もそのうちの一つ)
それが無意識に気になっているようで、未完了の事柄を頭の隅にキープしておく期間が長くなると疲れてしまう….。
図書館では読んでみたい本もあったのですが、どうしても期限に追われて読むことになるのでちょっとお休みします^ ^
ちなみに『カラマーゾフの兄弟』5冊目の最終巻は、エピローグと、翻訳者亀山郁夫さんの解説でした。
私の中でロシア文学は難解というイメージがありました。
それは文学としての難しさもあるけれど、私自身がロシア(ソビエト時代も含む)の歴史や文化など〈ロシアらしさ〉の知識が足りないため
だったかと思いました。
この台詞で〈叫ぶ〉イメージが湧かないとか。
ロシア人は普通の会話で〈叫ぶ〉のが一般的なのか?
それともこの登場人物だから?
名前の愛称も沢山あるんですよね。亀山さんの翻訳では統一して訳されてたので読みやすかったです。
それにしても、この本一冊読むと次から次へと読みたくなる本ができます。
・聖書
・シラーの『群盗』
・ゲーテの『ファウスト』
・ドストエフスキーの自伝や他の作品
いやいや、とりあえず休もう。
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