暮らしを心地よくするノート

人、物、事との付き合い方を見直して、暮らしを心地よくするための記録です。

とびきりデカダンなお家ピクニック

雨の日の家籠り。


久しぶりに出張から帰った相方氏のお誘いを諸事情で自分からお断りしておいて、心がやさぐれ中。

最近、同居の親以外の親しい人とじっくり会話していない。


友人がスカイプ呑みした話をしてて、LINE仲間でZoom飲み会する?なんて話も冗談で流れたけど、今後外出制限なんてことが現実的になってくると、孤独にならないための工夫として本気でやった方がいいかもと思ってます。


とりあえず朝から断捨離をして、家事の作業スペースを設けるために模様替えをして。

それでもすっきりしないので、午後からはこれでもかってくらい盛大にごろごろタイムをとりました。


カラマーゾフを読みながら言うのも何ですが、子供の頃に好きだった、猫十字社の『小さなお茶会』に出てくる「雨の日に家で怠惰なピクニックをするのもいいもんだよ」という台詞、「ほどほどにデカダンなケーキ」の話を思い出して。


お気に入りのアロマキャンドルを点けて、

愛用のテネラのカップと最近購入したバッカのトレイとボウルでお茶しながら、ギャッベに寝転がって読書。


思いつく限りの怠惰なお家ピクニック。


カラマーゾフはやっと最終巻。

あと70頁。

明日は返却できそうです^ ^