「毎日の暮らしに寄りそうもの」展。春夏のスカートを買いました。
「毎日の暮らしに寄りそうもの」展へ行ってきました。
阪神百貨店とリンネルとのコラボ企画です。
私は内田彩乃さん(乃にはにんべんがつきます。以下同)のライフスタイルが好きで、内田さんの著書の素敵な写真を見ては憧れの生活を思い描いたり参考にしたりして楽しんでいます。
内田さんは福岡の方なので、書籍で紹介されるお店や品物は私の住む大阪では間近に見る機会は殆どなく、せめてその世界を味わってみたいと思って出かけました。
こんなご時世なので、福岡のスタッフは大阪には来られず、大阪スタッフとはネットや写真でイメージを何度もすり合わせ共有しての開催となったそうです。
阪神梅田本店5階に着くと、ヴィンテージの家具や食器、雑貨、服飾品など、内田さんの著書から抜け出てきたような空間が広がっていて、
素敵✨
素敵✨
素敵✨
と、テンション上がりまくり。
写真に撮ってるお客さんも何人かいましたね。
(店員さんと一緒だったので了承を得てるのだと思います^ ^)
イギリスや北欧の家具にそっと触れてみたり、引き出しなどはどういう仕組みになってるのだろうと開けてみたり。
張地をミナペルホネンのタンバリン柄にしたヴィンテージの椅子に恐る恐る腰掛けてみたり。
椅子は背を包むような木の丸みが心地良かったです。
ミナペルホネンを知ったのも内田さんの著書『好きなもの、ここで見つけました』からでした。
服などは中々定価では買えない金額なので、ネットで中古品を探して大事に使ってます。
ミナとヴィンテージ家具のコラボはねー、本当に本当に夢のまた夢ですが本当に連れて帰りたかったです。
その日はとりあえず何も買わずに帰宅しました。
欲しいスカートがあったのですが、予算オーバーだなと思い、試着もせずに日にちを置くことに。
使う場面がリアルに想像できたので、高揚感は鎮めたいけど、帰ってからも前向きに購入検討してました。
この冬ヨガ教室に行くときにギャザースカートの下にヨガレギンスを穿いておくと着替えがとても楽だということに気づき、春夏にも欲しいなと思って。
私は職場でも制服に着替えないといけないので、日常着はとにかく着脱が簡単な物が好きなんです。
この冬ヘビロテしてたのもそういう服でした。
予算オーバーである以上、何を言っても言い訳ですが…(汗)
滅多にない機会だからと気になる服をあれこれ試着させてもらいましたが、丈が丁度良かった(ハイヒールを履かなくていい)のと、楽なのに綺麗に見えるので、結局元々気になってたスカートを3着買いました。
トップスは身体のラインが出るニットやカットソーが私には合いそうです。裾をインしてギャザーが見えると膨れて見えるのでギャザーを隠して着ます。
流石に3着は高くつきました(⌒-⌒; )
開催2日目にはあったbionの焼き菓子も数日後には売り切れで、「3月21日に再入荷しますよ。朝から行列になると思います^ ^」と教えてもらいましたが、この週末は家事と断捨離を楽しみます。
(行ったらお菓子じゃなくてGreenicheのフロアランプを買ってしまいそうだ。ヤバすぎる(滝汗) )。
阪神梅田本店×リンネル
「毎日の暮らしにに寄りそうもの」展
期間は2020年3月24日(火)までです。
短縮営業中なので、お出かけの際は阪神梅田本店のHPで確認してくださいね。
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