桃の節句
今日、サロンへ行って、スタッフのお姉さんと「仕事中に使うマスクの在庫がなくなりそうで、これからどうしようかなぁ」という話になりました。
サロンの近くのお店はこの1ヶ月普通にマスクを売っていたので特に気にしてなかったのですが、今日見ると“本日箱マスクの入荷はありません”の貼り紙が。ということは、数枚入りのマスクはあるんでしょうね。
私も元々マスク着用の仕事をしているのと、5月中旬まで花粉症が続くのでマスクはあった方がいい。
でも、そのうちこのマスク騒ぎもおさまるでしょうし、なんなら手作りしてもいいし(楽しそう)、私自身はなくてもまぁいいかとも思ってます(仕事的にどうなのかはわからない)。
マスクは本当に必要な人が手に入れられるようにしてほしいなぁ。日常的にリスクが高い人とか、免疫抑制剤飲んでる人とか(あ、うちの母です)。
サロン帰りの駅の改札口にある花屋さんで桃の花(曙)を見つけました。
そういえば、明日は桃の節句ですね。
手に取るとパラパラと花が落ちる…。
(もう終わりやん)
帰宅する頃には枝だけになってたりしてと思いつつ、華やかで凛としたまっすぐの枝を衝動買いしてしまいました。
帰宅して生けたら母から戸惑いのコメント。
「え?これで終わり?寂しい…」
「うん、三角形にならないよね。でも敢えてのこれやねん。こういう気分やってん」
寂しい気分じゃないです。
まっすぐなものがフィットする気分だったんです。
桃(曙)
猫柳
麦
ぜんまい
珊瑚水木
春はひらひらした明るくカラフルな花が沢山あって可愛いですね。
今日は直立系のものを選んでみて、
(そうか、私は今“ふわふわ”“うきうき”するより“すきっ”としたいんだ!)
と気づきました。
すっきり。
リセット。
玄関に飾るので、外出するときと帰宅したときに必ず目に入ります。
最近の私は“くたっ”とか“ふにゃっ”としてる。
“シャキッ”が足りなくてモヤモヤしてたのかもしれない。
私は癒し(副交感神経)に偏り過ぎるとタマス(怠惰)になるので、しっかり脚を使うヨガでもして交感神経を働かせてバランスを取ろう。
アングルが変わるとちょっとマシな気がする。
これでいいのだ!(猫柳だけに)
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