暮らしを心地よくするノート

人、物、事との付き合い方を見直して、暮らしを心地よくするための記録です。

旬の味覚を頂きました。

家にこもって2日目。


町内に住んでいる親戚から筍を頂きました。




我が家は筍は殆ど買いません。

贅沢なことに、ご近所さんや親戚に掘りたての筍を糠つきで、ときには茹でるところまでしてもらって毎年頂いているのです。


筍山を持っていると、こまめに手入れしないと藪になって荒れるので維持に体力や手間がかかります。


いつまでこんなふうに旬のものを頂いて食べられるのかなって思います。


ご近所さんでは数年前まで郷土料理をお裾分けしてくださる方もいらっしゃったんですが(商売されてたのでプロの味でした)、高齢で亡くなられて…( ; ; )

父も退職後10年続けた畑を去年肺炎になってからやめました。


田舎でも私世代になるとやりとりが皆無…。


こちらは同じく親戚からの頂き物、小夏。

表皮を薄く剥いて、わたごと美味しく食べられます。


こちらは愛媛に出張していた相方氏からのお土産。2種類のみかんがぎっしり。底には大きな瓶のみかんジュースとおせんべいも^_^


幸せなことです。